GitとGitHubの概要①
皆様お疲れ様です!
IHです!
最近、GitとGitHubについて学んだので、アウトプットしていきます!
それではいきましょう!
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まず、Git(ギット)とは
「ファイルやディレクトリの変更履歴を記録・追跡するためのバージョン管理システム」
のことをいいます。このGitという管理システムを利用すれば、今までは
「うわっアプリを作ってたらエラーが出た! くそ! どこが原因で出たんだ!? 探さないと!」
と困っていたのが、
「あ、ここが原因だったのか〜! じゃあここを○○に修正して……」
と、対策がしやすくなるわけですね。
続いて、GitHubとは
「Gitを利用した、複数人での開発を簡単にできるようになるWebサービス」
です!
Googleドライブのようなクラウドサービスに近いイメージです。
これを利用すれば、自分のPC上だけでなく、外部サーバーにも保存できます。
このGitとGitHubmを利用するために必要な準備は、以下の2点です。
・GitHubのサイトでアカウント登録
・GitHub Desktopのインストール
この辺りの準備については、解説しているサイトや本等があるので、割愛させていただきます。
それでは、次は、GitHubを利用する上で大切な用語について、ちょっと見ていきたいと思います!
まず、リポジトリです!
リポジトリとは、
「Gitの管理下にあるファイルやディレクトリの変更記録を保存する箱のような物」
をいいます。
このリポジトリには、ローカルリポジトリと、リモートリポジトリの2種類があります。
ローカルリポジトリとは
「自分のPC上、つまりローカル環境上に置くリポジトリ」
のことです。
対して、リモートリポジトリとは、
「外部サーバー上に置くリポジトリ」
のことです。
ローカルリポジトリには、ファイルやディレクトリの変更修正を好きなタイミングでリポジトリに記録できます(自分のPC上にあるため)。
しかし、リモートリポジトリに、ファイルやディレクトリの変更修正を直接記録することはありません。
ローカルリポジトリに変更修正を記録
↓
ローカルリポジトリの変更修正を、リモートリポジトリに同期、反映させる
という方法をとります。
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いかがでしたか?
今回触れたGit、GitHubの内容は、ほんの入り口の部分になりますので、他の用語や、使用方法などについては、また後日解説させていただきたいと思います。
また、ブログの更新ペースですが、勉強とのバランスも考えて、
「2日に1回」
のペースでやっていきたいと思いますので、よろしくお願い致します!
それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました😁